検査をして分かったこと
約1ヶ月を経て、検査が終わり結果が出ました。
夫は異常なし。
私はいくつか異常ありだったので、以下にまとめてみました。
【卵管造影検査】
子宮と卵管に造影剤を流し、レントゲン写真を撮影して、子宮と卵管の様子を確認する検査です。検査では、子宮の大きさや形、左右の卵管に詰まりや癒着がないかなどが分かります。
結果→右の卵管が通りにくいことが判明。
【フーナーテスト】
射精された精子が子宮頸管を通って子宮にたどりついているかどうかをみる検査で、排卵時期に行います。
結果→不良。精子が見られず。
【AMH】
アンチミューラリアンホルモン(抗ミュラー管ホルモン)といって、卵巣にどれくらいの卵子が残っているかを知る目安となり、血液検査で調べることができます。
結果→0.84(年齢が40代の値になります)
先生は「早めにクリニックに来てくれて良かったよ!カムカムさんは閉経が早いかもしれないので、治療も早くした方がいいですね。」
先生は体外受精を勧めていました。
クリニックから帰宅後は夫の顔を見て泣き崩れました。夫に体外受精を勧められた話をしましたが、夫婦共に気持ちが追い付かず、まずは人工受精から不妊治療を始めようと決めました。
そしてそして、
初めてクリニックに行った時に【生理周期が短い】ことを先生に言われて、私の中でずっとモヤモヤ。先生に生理周期を伸ばす方法はないのか聞いてみましたが「無いですね。」とのこと。モヤモヤモヤ…
悩むより出来ることをやっていこう!
何かに挑戦しないと結果は来ない!
後悔はしたくない!
こうして不妊治療がスタートします!